激痛!爆肛竜ケツハゼル

今日もド級のウムティをケツから召還したため、例の如くケツが爆ぜた。
毎日とは言わないまでも2日に1回は確実に、そりゃあ確実にお通じがある
のにどうしてそこまでのド級ウムティが?疑問である。

職場のトイレは建物が古いのもあり職員休憩所は和式が主流。
和式のそれに腰を下ろし今にも爆発せんとする竜を解き放ちにかかる。
ちなみにオレのウムティタイムはギネスに載るんじゃないかという
ぐらい短い。”秒”である。

しかしその”秒”の間にあの激痛は起こる。


!!!

…クる♂!!!



このタイミングを謝ると爆ぜはいっそうにヒドくなりそれと同時に
肛門、もといアナ〜ルに激痛が走る。だがオレを舐めるなよ?♂
グッっと肛門に力を入れヤツのアルテマの激動を押さえ込むのだ。

一気にはヤバい。

本能がそう告げていた。

これは本来は備わっていなかった防衛本能である、以前はなすがまま
この茶褐色の竜にケツを爆ぜさせていた。爆ぜさせていたのだ。

だが今はどうだろう…?



軽減できているッ?!やるようになった!

そう、内肛門括約筋が度重なる戦いの中で成長し内肛門括約筋ACT3に
なったのだ。外肛門括約筋かも知れないが、どちらにしろこの2つの
括約筋は成長しケツハゼルのイクシードにも耐えうる力を身に付けていた。



だがすぐに前言を撤回される。

オレを舐めるなよ?

そう笑いながら顔を出したのは
かつてのジハードを越す真のジハードの姿であった。ケツハゼル希少種。

戦う…そんな間もなくヤツのアルテマが発動。


?!!


2つの肛門括約筋「こ、これはッ!押さえきれんッ!!!う、うわぁあ!」

ズバァッ!!!

看破。



オレ「…まだだ!まだ終わっちゃいねぇッ!!!」

だが、オレにとっての迎撃の要、メメント・モリを2つ同時に破壊され
それでも負けたくないと抵抗した。しようとした。

けど分かっていたんだ…かないっこない、って。



悶絶コンマ5秒前。



オレ「わたし達、分かりあえてたよね?」



ケツハゼル「…はじめッ…!(←しゃべった)」


キュピーーーーーーン!!!

ドグオォォォオオオオオン!!!(←例の如く大爆発)





完全敗北でした。