ぼくらの
昨日、今日とアニメを2本見終りました。
蒼穹のファフナー
ぼくらの
どっちも結構鬱アニメですね(笑)
ファフナーはある一線を越えたらあとは大丈夫です。かなりの右肩あがりの作品とみて間違いないでしょう。結構泣いた;w;
一番泣いたのは(ネタバレですが)生き残った一騎、真矢、剣司、カノンそしてアルヴィスのみんなで最後の戦いの作戦名を決めるときボロ泣きしました(笑)そら、蒼穹はあかんやろ…ショーコが空へ向かってフェンリルを使ったのがここにきてきました;w;
真矢の声優大根だとは思いますが最終的にファフナーにあってて良かった。話を進めるごとにその声色に悲しみが満ちていくのも素晴らしいと思いました。
次回予告の”あなたはそこにいますか?”がたまらなく好きです。
まだ劇場版、番外編と残っているので今度見ます。結構面白いらしいじゃない!
次は”ぼくらの”ですね。
とにかくOPが神です、文句なく。
話は相当鬱暗いですがしっかり芯の通った内容だったし何も知らずに始まった戦いの中で成長していく子供たちの姿は見ていてとても頼もしくも見えました。戦う理由もなく生きる理由とか守りたいものもなかったところから自然な形で話を後半まで持っていったのはスゴいですね。
泣けるところも用意されていますし作品としてとても面白い内容なのではないでしょうか。
ちなみにロボットは出てきますがロボットアニメではないのでそこがまたいい。