昔と違う

オレはもともと曲を作るのが得意ではない方だと自負しています。作ろうと思って作るたび嘆かわしいくらいできません。

それは曲を作るということに対する基本的な知識がないのか、ピンとくるようなメロに行き着かないからなのか(もしかして行き着いているのに気が付かないだけなのか?)、はたまた構成がごっちゃでメロも何もよくわからなくなっているからなのか。

最低限自覚があることは深く考えすぎなのかな?ということ。メロを聞きすぎると初めは良メロでも駄メロに聞こえてくることもありますよね、それでいつもメロ変えて、コード変えて、結局よくわからなくなってポイ!ってなるんですよ。

作曲のことはよくわからないけれど一曲完成させないと成長しないことはわかってるし、それが一番大事だと常々思ってはいるんですよ…



ここで出てくる弱気発言の代表は『才能がない』



あぁ、なんと情けないダサい言葉か。

そんな言葉が頭を過ぎります。
それくらいできない曲たち、難産過ぎるのはやっぱり問題ですね。